土地造成と外構・エクステリアまで
造成工事
サンキョービルドだからできる信頼性の高い造成工事
土地造成工事は、住宅などの建物を建てるために、現況の土地に盛土・土留・整地などを施す工事です。主に宅地造成や建物を増築したり、太陽光発電などを建てられる土地に整地するときに必要となります。
外構工事
サンキョービルドだからできる居心地のよい外構工事
門扉フェンス・駐車場・カーポート・ウッドデッキ・コンクリート打ちなど建物敷地まわりの構造物や庭木などの植栽があります。建物を含めた外観としてのデザイン性と合わせて近年では防犯の観点からも非常に重要な要素となるため、材料・配置における費用感などが重要になってきます。
外構工事の種類
- フェンス工事敷地の境界を明確にするためのブロック工事やフェンス工事です。必要な場合、土留め工事も行います。
- 駐車場工事駐車場を拡張したり、車の出し入れをしやすくすることで様々な工事を行います。
- カーポート工事風雨や紫外線などから車を守るためのカーポートを設置します。
- 門まわりの工事インターホンやカメラ、センサー付きライトの設置工事などを行います。また郵便ポストや表札なども含まれます。
- テラス工事物干しやバーベキューができるテラスやウッドデッキなどの設置する工事です。
- アプローチ工事建物の外観を印象づける玄関前アプローチを整える工事です。
基礎工事の種類
住宅の土台となる基礎となります、現在はベタ基礎が主流となっています。
- ベタ基礎(防湿基礎)ベタ基礎は、建物の底一面を鉄筋コンクリートの基礎で支える工法です。安定性が高く、地面からの湿気や白アリを防ぐこともできるので、建物自体の寿命を長く保つことができます。また地震の揺れや不同沈下にも強い造りになっています。ただし費用的には布基礎に比べると割高となります。
- 布基礎布基礎は、建物の柱や壁の部分にコンクリートを打設する基礎工事の工法です。ベタ基礎が建物を「面」で支えるのに対し、布基礎は壁面に沿って「線」で支えます。布基礎はベタ基礎に比べて費用が低く抑えられますが、地面からの湿気によってカビや白アリが発生する危険性があり、経年劣化により建物自体のバランスが崩れてしまうこともあります。
- マンション基礎マンションでは、建物の安全性が最重要課題となります。建物に掛かる荷重、地震や台風などに対して人命と建物の安全を守るために、建物の構造に適応した直接基礎工事(ベタ基礎・連続布基礎・独立基礎)および、特殊基礎工事(柱状改良・鋼管杭・摩擦杭・支持杭)を施工し、安全を確保を最優先に考えています。